音楽制作を自宅で楽しむDTMその2…Logic Pro X内蔵音源最強のAlchemyについて
今回は、自分がDAWのメインで使用している Logic Pro X(ロジック・プロ・テン)を代表する音源”Alchemy”について書きます♪
Alchemyが搭載されたのは約5年前の2015年…Logicがバージョンを10.11から10.2にバージョンアップした時でした。そのバージョンアップの最大の目玉だったのがこのAlchemyです。元々 GarageBand for Macにも搭載されていましたが、Alchemy自体パワーアップして Logicに内蔵されました。
Alchemy(アルケミー)…言葉の意味は、「練金術、(ある物を他のものに帰る)魔力、秘法」(Weblio調べ) 、Apple社が自ら「Logic Pro Xで最もパワフルな音源」と言い放つ強力な音源。自分は、業界標準といっても過言では無いKOMPLETE(後に説明しますが)を多用していますが、Logic 内部音源での使用率は今でもAlchemyが一番です。
情報が溢れるネットの世界ですが、下記のサイトが超的確かつ詳細に Alchemyについて書かれています。
96bit-music
*実践者の解説…本当にためになります♪
自分が特に感じているのは…
膨大なサウンドライブラリ(3,000以上)と、それをスピーディーに絞り込めるキーワードブラウザ
どんなDTM初心者でも立上げた瞬間にその意味が実感出来ます。単体でこれだけの数の音源を備えていると、具体的なイメージが無い段階でも、このライブラリの音色を聞いただけでイマジネーションが湧いてくることもあります。しかも時間の制約がある時にこのキーワードブラウザは本当に助かりますね。
今回もほぼ雑感になってしまいましたが、あなたもAlchemyをお使いになり…ご自身の無限の可能性を追求してください♪
IMUSTAKS WORK(イムスタクスワーク)
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